RYO.dev

最終更新日:

鹿島鉄道線の廃駅めぐりしたよ!

  1. 鹿島鉄道線とは?
  2. きっかけ
  3. めぐった廃駅
  4. おすすめの駅
  5. 廃駅の場所
  6. 鹿島鉄道線関連のページ
  7. 最後に

鹿島鉄道線とは?

鹿島鉄道線をご存知でしょうか?

鹿島鉄道線は石岡~鉾田間27.2kmを結んでいた鉄道路線です。2007年(平成19年)3月31日に廃線しました。

鹿島鉄道線を運営する鹿島鉄道株式会社(以下「鹿島鉄道」)は、1979年(昭和54年)4月1日に関東鉄道株式会社(以下「関東鉄道」)から分社しました。鹿島鉄道は、関東鉄道が保有していた鉾田線を引き継ぎ、鹿島鉄道線として営業を開始しました。

鹿島鉄道線は利用者が年々減少しており、航空自衛隊百里基地への航空ジェット燃料輸送による貨物列車の運行収入によって、路線経営が何とか成り立っていました。しかしこの燃料輸送も、2001年(平成13年)8月に、パイプラインの老朽化と安全保障上の対策から中止となり、深刻な経営悪化となりました。

これに対し、親会社である関東鉄道や沿線自治体、茨城県からの支援により、一時は廃線を乗り切りました。しかし、2005年(平成17年)のつくばエクスプレス(以下「TX」)の開業により、関東鉄道が運営する常磐線や高速バスの利用者が減少。利益が減ってしまった関東鉄道は、2007年以降の支援を行わない方針としました。

沿線にある中学校や高校の生徒により結成された「かしてつ応援団」や、地元のNPO法人と沿線住民有志が立ち上げた「かしてつブルーバンドプロジェクト」といった支援団体による存続運動が盛んにおこなわれました。しかし、状況は好転せず、2006年(平成18年)3月30日に、鹿島鉄道は国土交通省に廃止届を提出しました。

廃線後の線路や駅舎は順次撤去されることになっていましたが、現在は撤去作業は途中で中断され、今も線路・駅舎が一部で残っています。

僕は2020年(令和2年)5月25日に鹿島鉄道線の廃駅めぐりをしました!

ちなみに、TXの2018年(平成30年)の乗車人員は1日あたり386,000人でした(TXの営業実績)。対して鹿島鉄道線は、1979年(昭和54年)の分社以降で最も乗車人員が多かったのは1979年で、1日あたり1780人が利用していました(鹿島鉄道の利用状況)。なんとTXの約216分の1しか利用者がいなかったわけですね...。

きっかけ

きれいな景色が好きです。時々ふらっと出かけて、惹かれた景色があれば撮影をして、Instagramに投稿しています。

あるとき、茨城県内で景色がきれいなスポットなにかないかなぁと思って、Googleの画像検索で探していました。その時にたまたま見つけたのがこの鹿島鉄道線でした。

一目惚れしましたね。「近々絶対に行く!」と決意しました。

こうして鹿島鉄道線の廃駅めぐりをしました。

めぐった廃駅

石岡駅、浜駅、玉造町駅、武田駅の4つを除く14駅に行きました。

石岡駅には跡地がもう残っていないというネット情報があったので行きませんでした。浜駅と玉造町駅は、駅があった場所には行ったものの、ホームや待合室が残っていたわけではなく雑草が生い茂っていただけだったので、廃駅を見たという感触はあまりありませんでした。武田駅はそもそも場所を見つけられませんでした。

廃駅の場所

めぐった廃駅セクションで紹介した17駅(武田駅を除く)の場所をGoogleマップにプロットしました。

各駅を押すと、各駅のWikipediaページへのURLが表示されます。また、駅までの経路を調べたり、駅の写真を見たり、口コミを見たりできます。

最後に

誤った情報を見つけたり、お聞きしたいことがあったりしましたら、TwitterのDMメールまでご連絡ください。